三番瀬の潮干狩り 第1ページ

2001年7月 大潮の日  埋め立てるかどうか、今話題の“三番瀬”に潮干狩りに行きました。
東京湾に残された干潟の一つ、そこにはたくさんの生物が水を浄化している営みを見た。
今年は残念ながら”アサリ”はほとんど見つからず、“マテ貝”を採ることにした。

三番瀬は市川市と船橋市にまたがる浅瀬、今回行ったのは、浦安市の高層マンション群の手前に広がる部分だ

地下鉄東西線行徳駅から5分ほどのところに漁港はある
いまでも、冬には江戸前の”海苔”の養殖がさかんだ
行徳漁港を出発、船頭 佐々木さん

お借りした”鈴木丸” 漁港からは10分ほどで到着
参加したのは歯科技工士の佐々木さん(右)とタイ料理店マスター石塚さん(左)

干潟に到着、道具はスコップとバケツ、それにペットボトルに入れた”塩” 
穏やかな日だった
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